2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
○小宮山分科員 日本の対応は大変慎重ではありますが、同性カップルまた同性婚を認めているG7の中では、認めていないのが逆に日本だけなのではないでしょうか。台湾でももう既に、国民投票も含めまして成立もしております。
○小宮山分科員 日本の対応は大変慎重ではありますが、同性カップルまた同性婚を認めているG7の中では、認めていないのが逆に日本だけなのではないでしょうか。台湾でももう既に、国民投票も含めまして成立もしております。
○小宮山分科員 環境省の方からは、グリーン社会の一つの要素としてのカーボンニュートラルという話がございました。一部の話で本当にいいのかというのは、後々また提案させていただきますが。
○小宮山分科員 事例は広がっています。でも、法律の壁があるんです。ここをしっかりと正すことが政府に求められておりますので、このことはまた引き続き質疑させていただきます。 ありがとうございました。
○小宮山分科員 済みません、二問一遍にいきましたので、ドラッグレイプとか昏酔強盗とか、オリパラ前にやはり対応すべきこと、この点についてもお願いします。
○小宮山分科員 ぜひよく考えていただきたいと思います。 質の高い定着をするためといいながら、これは後で追っかけているのはたしか三カ月、長くても半年までしか、三カ月でしたかね、それが最後のチェックになっておりますので、三カ月や一年未満で定着とは言わないんだと思います。 やはり、この点も含めて、大臣、ちゃんとチェックをしていただくということでよろしいでしょうか。
○小宮山分科員 二百以上を今やっているとおっしゃいましたけれども、これまでどのような機関が日本語教育の事業を落札したのか、また、受講者の語学習得の実績、その習熟度の確認の有無、方法、受講者の修了後の進路、日本に定着と就職につながったか、その点に関して把握されていることを教えてください。
○小宮山分科員 それでは、まず、日本語学校、日本語教育の専門家の定義、また、現在、日本語を母国語としない方々への日本語教育機関の種類、学校数、資格者の人数などを教えていただければと思います。
○小宮山分科員 銀行法施行規則三十五条八項は、届け出の期間制限として、不祥事件の発生を銀行が知った日から三十日以内に行わなければならないと定めております。したがって、不祥事件と考えられる事実が判明した場合は、独立した立場にある監督部門によって調査を行うなどして、場合によっては弁護士等の意見を確認して、遅くとも三十日以内に届ける必要があるということでもあります。
○小宮山分科員 そこで問題になるのが、制度融資の趣旨を逸脱して、銀行が信用保証協会つきの融資金で銀行の既存債務を弁済しているとの報告が私にも多数寄せられております。 金融庁は、このような場合、当該銀行及び信用保証協会に対してどのような調査、指導を行っているのか、関係省庁も含めて御説明いただければと思います。
○小宮山分科員 個人資産がなくなり、そして個人破産して、一刻も早く次の生活再建ができるように。時には、この税金の収納のために年金まで取られるというのも起きているようであります。この点の改善を早期に求めまして、質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
○小宮山分科員 ありがとうございます。 必要な機能という中において、まず、避難所となった公立学校の被災時の経験等、文科省としての情報収集また集積のあり方は、どのようなことをしたのかも具体的にお聞かせいただけないでしょうか。 熊本地震の後に、学校のトイレ研究会誌というのがございまして、熊本避難所調査レポート、号外で出されたそうです。
○小宮山分科員 桃山時代から大変すばらしい意匠のものもございますので、ぜひ、一千点と言わず一万点ぐらいはそろえていただければなというふうに思います。 さて、私の地元は川越でございまして、ユネスコ無形文化遺産で指定を受けました川越氷川神社の祭り、川越まつりが大変有名であります。
○小宮山分科員 ありがとうございます。 地域、日本の伝統文化を学ぶことによって、世界各国の文化を大切にする人たちとその思いも共有できる、そんなすばらしい教育ができることを心からお願いして、質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
○小宮山分科員 民主党の小宮山泰子でございます。 本日は、衆議院予算委員会第七分科会ということで、経済産業省所管のことについて質問をさせていただきますので、大臣初め皆様、どうぞよろしくお願いいたします。 さて、まず最初に、私自身、障害者政策に大変力を入れさせていただいております。障害者差別解消法が四月から施行されます。
○小宮山分科員 ものづくり日本の基本は、物をつくる人を大切にする、ここから始まると私は考えております。日本のものづくりの根幹の職人の地位向上と、日本のものづくりに対して愛情、情熱を注がれる大臣の決意を最後にお伺いしたいと思います。
○小宮山分科員 ありがとうございます。 ぜひ、純国産のもの、隅々までものづくりを支援することをお願いいたしまして、質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
○小宮山分科員 全国では、商工会議所などを中心に、または任意団体等できものの日の制定をしたり、また、京都などを含めて、町の中で着物を着て行くと割引があるとか特典がつくというようなことをすることによって、地域の和装または織物の産業の支援というものを随分しているようであります。なかなか全体像というのは把握はできていないんですけれども、これらの支援というものが大変重要かと思っております。
○小宮山分科員 最後になりますが、私自身は、原発を輸出するよりも、経済産業省はこのような新たなエネルギーを世界に率先して進めていただくことが何よりも日本のためにもなると思っております。 最後に大臣の決意を伺わせていただいて、終わりたいと思います。
○小宮山分科員 ありがとうございました。
○小宮山分科員 ありがとうございます。 実は、大臣、おとといの予算委員会でも質問させていただきました公共工事設計労務単価改定について、時間の都合で少し飛ばしたところがございましたので、本日また聞かせていただきたいと思います。 確認をさせていただきたいことは、やはり改定の効果というところであります。 なぜまた引き上げをしたのか、その背景につきましては答弁をいただいております。
○小宮山分科員 大臣の狙いどおりになることを願ってやまないものでございますが、この問題に関しましては、これからもしっかりと注視させていただければと思っております。 最後になって、時間が大分ないのですが、建設の現場で、技能者というのは少なくなっている、また大変難しい工事等もふえております。その中で、足場設置工事におきましての事故という報告が数日前にもございました。
○小宮山分科員 ありがとうございます。 水循環基本法をことしこそ成立を目指させていただきたいということをお伝えさせていただきまして、質問を終わらせていただきます。
○小宮山分科員 生活の党、小宮山泰子でございます。大臣、またよろしくお願いいたします。 さて、平成二十四年度予算においては、二十五年度もそうですけれども、復興関係また不動産関係の予算が大分見受けられます。これは自民党らしいなと思うところも多々ございますけれども。
○小宮山分科員 ぜひ整備をしていただきたいと思っておりますが、その割には地図作成事業の予算というものがどうも横ばい、もしくは、少し下がっているときも見受けられます。平成二十四年は十八億九千五百万円だったのが、二十五年度では十八億九千百万円となっております。二十二年度では十七億八千六百万円でございます。
○小宮山分科員 谷垣大臣の法解釈というのは、解釈として理解できないところはないんですが、現実問題としてはそれでは進まないことも多々ございます。 また、今のような、保証金というのが公正なのかという点に関しましては、この解釈では公正だと私は思いません。
○小宮山分科員 これだけじゃございませんが、ほかにそういう薬がございますけれども、今のソリブジンというのは輸出している薬ですか。通産省は御存じですか。安全課長、知らないかな。
○小宮山分科員 これはまだ生産を続けておりますか。
○小宮山分科員 以上です。ありがとうございました。
○小宮山分科員 ともあれ、私たち四人に一人が高齢化社会に入ります。そういうことで、老人対策というのは大変重要な問題でございますので、鋭意御努力いただければありがたいと思います。 まだ少し時間がございます。しつこいようですけれども、アメリカのたばこが日本へ入ってきてそれが有害であるかどうかという先ほどの話にもう一回戻します。
○小宮山分科員 この問題では、アメリカのペパー財団が共同で調査しようという話になっております。これについては厚生省も協力願いたい。調査して共同でどのような手を打っていったらいいだろうか。ぼけ老人についてはどうしようか、それから病気の根本原因は何だろうということを共同調査しようということになっております。ぜひその辺についても御協力いただきたいと思っております。
○小宮山分科員 これは、国と地方、半分半分ですな。
○小宮山分科員 金額にしてどのぐらいですか。